一昨日、オフィスのテーブルにかわいいうさぎが二匹。
最初に目に入ったのは緑のほうだった。けっしてリアルという訳でもないのに、すごくうさぎのかわいい感じが出ていて、思わずほっこり。
振り返ると、もう一匹がこちらをじっと見ている（笑）。
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うちには小型犬がいる。そろそろ７歳。もうそんなに一緒にいるんだと、歳を重ねるごとに驚きますね。この犬（仮に、しんのすけ、と呼んでおく）が家に来たのは、本当に気の迷いというか、その場の勢いでした。
その辺りはまたの機会にするとして、それまでは結婚以来ずっと大人二人の世帯。ある意味、予定調和の世界でずっと過ごしてきたところ、いきなり乱入者が現れたようなもの。
特に、しんのすけの純粋なまなざしで見つめられると、時にへなへな〜となる様な感じは、抗し難いものがあって、我ながらそんなことを感じること自体にびっくりしたものでした。
でも、それからというもの、犬だけでなく周りの動物、猫などはもちろん、リスやら小鳥やら、目を見る、表情を見るという様になったのは、本当に想像だにしなかったことです。
子どもの眼差しはよく言いますが、私は日々、そんな動物の純粋な目に癒されています。
